解約をした際に、SIMの返却が必要なのかどうか、確認をする必要があります。
なお、会社によってはSIMの強制回収があります。
SIMを回収されてしまうと、iPhoneの場合はアップデートなどができなくなりますので、そういう場合は「アクティベーションカード(100円~200円ぐらい)」を買いましょう。
Amazonで売っております。
さてSIMの回収については以下のとおりです。
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docomo
docomoは返却義務があるようです。
ですが、これは店員さんの対応によって変わってくるみたいです。
確かにそこまで厳格に言われたことありませんもんね。
au
auの場合はSIMを返却を基本的にしなければなりませんが、場合によっては返却をしなくても良いという対応もあったりとします。
なので、少し運次第になってはしまいますが、正直に店員さんに聞いてみましょう。
SIMを返却していなかったということで、補償費用を数千円とられるよりは正直に聞いてもしSIMの返却が強制になってしまった場合は、数百円のアクティベーションカードをAmazonで買う方が安い上がりです。
ソフトバンク
ソフトバンクは、公式サイトにも記載の通りに返却の義務があります。
そもそも、どこの携帯会社もそうなのですが、SIMカードは契約者に貸し出しているという扱いになっているのですね。
LINEモバイル(ラインモバイル)
返送先住所はこちらです。
〒277-0834
千葉県柏市松ヶ崎新田字水神前13-1
ロジポート北柏501 LINEモバイル株式会社 解約窓口
まとめ
SIMの返却が必要かどうかは、解約をするときに確認を必ずするようにしましょう。
もしも返却が必要なのに返却をしなかった場合は、別途補償費用を支払わなければならない場合があります。