大学生になって、アルバイトや奨学金を使って生活をなるべく自分のお金でするようになると節約を意識することもあると思います。
できるなら
- 彼氏や彼女とのデート代にお金を使いたい
- 資格試験の勉強のために、参考書を買いたい
- 友達と遊びに行くために、できれば車を持ちたい
- 欲しい服やアクセサリーを買って、遊びに行きたい
- バイトをしている時間がないから、とにかく節約しておきたい
など・・・・。
スマホは必ず必要になる大学生の学生生活、いかにそれを安く抑えつつ、友達との関係を壊さない、新しく人脈を作れるかが将来への大きな鍵にもなってきます。
そこで、数ある格安SIMの中でも大学生だからこそ、オススメしたいのはLINEモバイル(ラインモバイル)です。
Contents
理由は2つ。料金とID検索
LINEモバイル(ラインモバイル)が大学生にオススメな理由は2つ。
料金とID検索です。
料金は格安SIMの中でも最安値の部類に入る毎月500円からという安さ。さらにプランによってSNS(facebook、Twitter、インスタグラム)はデータ通信量が無料というサービス付きなんです。
そして、格安SIMの中でも唯一、LINEのID検索を制限なく使えます。
LINEモバイル(ラインモバイル)の料金
LINEフリープラン
容量 | データ通信のみのSIMカード | データ通信とSMSが使えるSIMカード | データ通信と音声通話が使えるSIMカード |
1GB | 毎月500円 | 毎月620円 | 毎月1200円 |
LINEフリープランはLINEアプリを使ってのメッセージの交換、画像の送信、音声通話にかかるデータ通信量を無料で使うことができるプランです。
コミュニケーションフリープラン
容量 | データ通信のみのSIMカード | データ通信とSMSが使えるSIMカード | データ通信と音声通話が使えるSIMカード |
3GB | 取り扱いなし | 毎月1100円 | 毎月1690円 |
5GB | 取り扱いなし | 毎月1640円 | 毎月2200円 |
7GB | 取り扱いなし | 毎月2300円 | 毎月2880円 |
10GB | 取り扱いなし | 毎月2640円 | 毎月3220円 |
コミュニケーションフリープランはLINEアプリでのメッセージの交換、音声通話で発生するデータ通信量がカウントされません。無料で使えます。それに加えて、SNS(facebook、Twitter、インスタグラム)で発生するデータ通信量もカウントされませんので、無料で使うことができます。
ID検索が使える
LINEモバイル(ラインモバイル)のSIMカードなら、LINEアプリでのID検索が使えます。
ID検索とは、LINEで友人を新しく追加する際に使用するIDです。
誰かに自分のLINEアカウントを教えて友人追加してもらい、メッセージの交換をする際や通話をするなど連絡を今後取り合うために使います。
他の格安SIMや、ややこしい番号の切り替え方法に失敗するとLINEのID検索が使えない
LINEモバイル(ラインモバイル)以外の格安SIMでLINEアプリに新規登録すると、LINEのID検索が使えません。
LINE IDの検索がスマホアプリから使えないのは、友人追加をする際にとっても不便なことです。
もともと、大手キャリア(docomo、au、ソフトバンク)でLINEアプリに登録をしていて、そこから格安SIMに乗り換えて、とってもややこしいLINEアプリの個人情報の引き継ぎを一度もミスすることなく、うまくできた人は、どこの格安SIM会社に乗り換えても大手キャリア(docomo、au、ソフトバンク)のときのまま、ID検索が使えるはずです。
ですが、一度でも手順を間違えるともう元には戻せません。
つまり
- スマホを格安SIMに乗り換えた際に、LINEアカウントの引き継ぎを一度でもミスをした
- LINEアカウントが使えなくなったので、再度新しくアカウントを作り直さなければならない
- 何か理由があって、LINEアカウントを新しくしたい
このような場合に、LINEモバイル(ラインモバイル)以外の格安SIMの電話番号を使ってLINEアプリでアカウントを作るとスマホからID検索が使えないという大変に面倒なことになるのです。
LINEやSNSなどのデータ通信が無料で使えるので、節約になる
LINEフリープラン
LINEアプリを使ってのメッセージや写真の送信、通話などで発生するデータ通信量が無料になります。
コミュニケーションフリープラン
コミュニケーションフリープランでは、SNS(facebook、Twitter、インスタグラム)のデータ通信が無料で使えます。
もう乗り換える必要がなくなる
LINEモバイル(ラインモバイル)にすると、データ通信量使い放題や話し放題がありませんが、SNSが使い放題であったり、普段使うアプリで発生する通信量が抑えられます。
普通に外出先でLINEアプリを使ったり、SNSを使う分には3GBあれば足りるのが大半の人の使い方です。
使い放題のプランがある格安SIM会社もありますが、速度的には動画が頻繁に止まるような速度なので使い心地の感想については個人差が強いと思います。
またLINEモバイル(ラインモバイル)のおすすめポイントは、なんといってもID検索です。
ID検索は本当に便利で、ないとスマホやタブレットのLINEアプリから友人追加するのにQRコードやURLの送信というように、イレギュラーな追加方法しかありません。
なお、大学生もよく使っているSNSの1つにfacebookがあります。
facebookメッセージでは友人追加してもらうためのURLの送信をするとスパム判定されてしまうので、新しく友人追加がURLでできないようになっております。
大学生が申し込みをする際に必要なもの
- 本人確認書類
- クレジットカードもしくはLINE Payカード
- メールアドレス
- 親権者の同意(20歳未満の場合)
- MNP予約番号(他社からの番号乗り換えの方のみ)
ここで大学生が一番引っかかりそうなのが、支払い方法のクレジットカードです。
持っていない大学生もいると思います。
クレジットカードと聞くと、審査が怖いなぁ・・・なんてイメージがあってなかなか申し込むのに勇気が出なかったりするかもしれません。
しかし、もしもこれからクレジットカードを持つなら楽天カードがおすすめです。
楽天カードは入会金、年会費が無料です。
また楽天カードで支払いや買い物をすれば、楽天ポイントが貯まりますので、溜まったポイントで旅行をしたり買い物に使うことができます。
もちろん、普段使う電車の電子マネーやコンビニでも使うことができます。
LINEモバイル(ラインモバイル)で使える端末
LINEモバイル(ラインモバイル)はdocomo系の回線なので、docomoで買った端末ならそのまま使える可能性が非常に高いです。
またdocomoで買った端末でなくても、SIMロック解除をすればLINEモバイル(ラインモバイル)であなたが持っている端末を使えるようになるかもしれません。
LINEモバイル(ラインモバイル)で使える端末を確認する方法
LINEモバイル(ラインモバイル)ではどの端末が使えるのかを確認した動作確認済み端末のページがあります。
公式サイトへ行き、メニューの端末をクリックします。
そして、動作確認済み端末をクリックし
空欄にあなたがLINEモバイル(ラインモバイル)で使おうと思っている端末名を入力します。
iPhoneなら「iPhone」と入力します。
すると、LINEモバイル(ラインモバイル)でそのまま使えるのかが一覧になって表示されます。
大学生が選ぶLINEモバイル(ラインモバイル)。理由は値段とID検索のまとめ
知っているか知らないかの違いで、大きく節約できる金額が変わってきます。
もしもあなたが、毎月スマホ代に1万円前後を支払っているとすれば毎月5000前後の節約に成功することになります。
毎月5000円前後なので年間6万円前後です。6万円前後もあれば、ちょっとした資格講座の申し込みやアジア旅行、安い時期ですとヨーロッパ旅行に行くことが可能です。
お得に買えるLINEモバイル(ラインモバイル)のサイトはこちら